時間や場所にはとらわれない、人間関係で悩まないなど、運用代行はいいことづくめに見えますよね。
運用代行に興味が出てきて、やってみたいと思うけど、自分て向いてるのかな?と思う人もいると思います。
今回はどんな人が運用代行に向いているのかを書いていきます。
インスタ運用代行に向いている人とは

インスタ運用代行に向いている人は
- Instagramが好きでいつも利用している人
- 分析が得意な人
- 地道な作業が苦手ではない人
- ユーザー目線で考えることができる人
が挙げられます。
一つづつ解説していきますね
Instagramが好きでいつも利用している人

Instagramは日進月歩です。日々進歩していて1か月前の運用が通用しないこともよくあります。そのため「仕事だから・・・」という気持ちだけでは到底やっていけなくなります。
インスタが好き!でいつも慣れ親しんでいる人が運用代行には向いています。
分析が得意な人

Instagramの投稿は数字が命です。
インスタの投稿はアルゴリズムを意識して作っていきます。
アルゴリズムというのはユーザーが楽しく使えるように、どの投稿をどれだけ見せるかを決めるルールのようなものです。
このアルゴリズムは投稿者のフォロワーがどんな投稿を好きか、どんな人とよく交流しているかに注目しています。
そしてそれはインスタのインサイトというところに数字で記録されていきます。
運用代行者はインサイトの中の数字を分析しながらよりフォロワーの好みに近い投稿を作っていくことになります。
地道な作業が苦手ではない人
分析もそうですが、運用代行の仕事は地道な作業が多いです。
投稿も運用を始めてすぐに作成するのではなく、まず2週間ほどしっかりコツコツ、リサーチをしてから始めることになります。
こういったコツコツ作業が苦にならない人が運用代行に向いています
フォロワー目線で考えることができる人
フォロワーを増やしファンを増やしていくためにフォロワー目線で物事を考える必要があります。
そのため、あたらじめターゲットにしたいフォロワーのお悩みを100個洗い出したり「ペルソナ」を作ったりする必要があります。
ペルソナに響く投稿やキャンペーンを企画するためには、ペルソナになりきるぐらいのつもりで相手のことを考えることが必要です。
まとめ
今回はインスタ運用代行に向いている人について書いてみました。
運用代行は地味でコツコツ粘り強い人が向いているお仕事です。
そのため細かい仕事が得意な女性には向いているとも言えるでしょう。
しっかりスキルを身につけて高額案件を狙っていきましょう。