SNS運用代行

【どれから始める?】運用代行するためのSNS 5選

現在日本では約20種類以上のSNSが使用されています。

ではm運用代行に向いているSNSはどんなものがるでしょうか。

今回はSNS運用代行のお仕事に向いているSNSを5つ選んでみました。

運用代行するSNS5選

現在運用代行が行われるSNSは次の5種類になります。

  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • Facebook
  • LINE
  • YouTube

1つづつ解説していきます。

X(旧Twitter)

青い鳥のアイコンで有名だったTwitter。
イーロン・マスクに買収されて「X」になってしまってアイコンも変わってしまいましたね。
インターネットが普及した初期の頃からのSNSで、いまだに現役で使われています。

特徴
140文字のテキスト投稿がメインで、匿名で気軽に発信できるのが人気のSNSです。

拡散力が高いので多くのユーザーにアプローチできるのが強み。

しかしタイムラインの流れが早いので、たくさん投稿しないと見られない。そのためある程度の投稿量が必要となってくる。

現在は長文投稿(約1万文字)動画・写真の投稿もできるようになっている。

Instagram

元々は写真や動画を発信することの多かったInstagram。

現在はチャット機能やショップ機能がついてInstagramがあれば他のSNSは要らないぐらいになっていますね。

実際若いユーザーさんはInstagramで連絡するのでLINEを使わない人もできているそうです。

特徴
画像や動画を使ってサービスの魅力を伝えやすい点が挙げられます

また「ストーリーズ」やライブ機能があるのでユーザーとのコミュニケーションが取りやすくファンが作りやすいのも特徴。

最近は動画の中に文字を入れた「文字投稿」やリール動画が主流となりつつあって、これらで「発見タブ」に載れば、認知拡大に貢献できます。

Facebook

Instagramと同じ運営母体のFacebook。実名登録制のSNSなので、面識のある友人、仕事関係の人と繋がることで活用さ入れることが多いです。

特徴

最近は40代以降のビジネスマンに利用されることが多い。アカウント登録した時の情報を元に投稿が表示されるので、相性の良いユーザーが狙いやすい。

しかし他のSNSと比べると閉鎖的な部分があるので拡散力は期待できません。身近な友人や仕事仲間に使うSNSといえます。

LINE

元々は東日本大震災で大切な人との連絡ができなかったことから誕生したLINE。

緊急時の通信手段としての一面を持っていますが、日本人口の約70%が利用しているという特徴を活かし、幅広い層へのアプローチが期待でます。

特徴

最大の特徴は1対1のやり取りができることです。

プライベートなコミュニケーションが取れるのでファン化に効果を発揮してくれます。

また、ショップカード機能やクーポン機能など便利機能が利用できるので店舗経営者さんには利用しやすいSNSとなっています。

YouTube

YouTubeも??と思われるかもしれませんが、最近は教育のための動画をYouTubeで発信する人が増えてきています。

そのため動画編集の仕事をする人も増えています。

特徴
言わずと知れた動画メインのSNS。エンタメ系の動画が多いかと思われますが、無料で動画が起き放題なので教育用の動画を撮って保存している人も多いです。

SNSの中ではLINEに続きユーザー数が多く、最近導入されたショート動画も人気が出てきています。

最初にやるべきSNSは?

さて、今回5つのSNSをあげてみました。

この中で最初に運用代行するべきSNSはInstagramが良いでしょう。

インスタグラム他のSNSに比べると投稿が作りやすいのです。
例えばXでしたら、1回140文字とはいえ1日に5回は投稿した方がいいですし、LINEでしたらまず、他のSNSから流入してもらうことになります。

YouTubeはそれこそ台本を作って、撮影して・・・と時間がかかるのです。

Instagramは投稿内容が約五百文字ほどで、「canva」というデザインツールを使うと簡単に投稿が作れます。

なので初めて運用代行をやりたい時にはインスタグラムから始めることをお勧めします。

まとめ

今回運用代行に向いているお勧めSNSをご紹介しました。

まずはInstagramから初めて少しづつスキルを増やしていって、しっかり稼げるようになっていきましょう!